| (1)中小企業のIT化の失敗要因と成功要因 |
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●失敗要因としては |
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人に関するもの |
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担当者が前向きではなく否定的な意見ばかり言う。 |
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コンピュータやネットワークなどの知識はあるが、オペレーションを知らない人がリーダーをやっている。 |
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人によって作業が皆、異なる。 |
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昔からのやり方を変えない。 |
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IT化すると仕事を奪われると思っている。ITにアレルギーがある。
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システムと業務の両方の知識のある人がいない。まとめるリーダーがいない。 |
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プロジェクトなどを作れない。参加できない。(現在の仕事を持っているのでプロジェクトに参加出来ない) |
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ITサービス会社に関するもの |
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システム(ハードとソフトウェア)の導入ばかりで、オペレーションなどの業務に関するサポートがない。 |
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ITサービス会社の選択を誤った。
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業者の選択が出来ない。判断できない。 |
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適切な業者ではない。 |
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導入した後のフォローがない。 |
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システム及び業務に関するもの |
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作業のやり方の標準書などが無い。 |
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導入するシステムがどのようなものか(機能、コンセプトなどを)知らない。 |
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お金をかけてパッケージソフト/IT投資をして安心している。 |
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無駄なシステム投資をしている。 |
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操作性にこだわりすぎる。 |
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現在の作業にシステムを合わせようとする(オーダーメイドにこだわりすぎる)。 |
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ITのトレンド(最新)を追いすぎる。 |
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目的が明確でない(何の為にIT化するのか)/何から手をつけるのかが明確でない。 |
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導入計画がしっかりしていない。(スケジュール/コスト/参加人員など) |
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導入後の問題点をフォローアップする体制がない。(ペルプデスク) |
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導入後改善する仕組みがない。(へルプデスクや部署内の問題のフォローアップ体制など) |
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トップに関するもの |
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トップがIT化に対して理解がない |
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担当者任せにしている |
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目先のコストだけ追っかけすぎてIT化すれば利益が上がると思っている |
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IT化と業務改善が一体のものであると理解していない。 |
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責任/権限が明確でない(お金をふくむ) |
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大事なときにトップが決断をできない |
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トップが新しいITを覚えようとしない。 |
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●成功要因 |
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人に関するもの |
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導入プロジェクトを作っている。 |
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オペレーションをよく知っている人がプロジェクトに参加している。(現状の仕事は軽減している)。 |
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リーダーは「システムと業務を知っている人」、「プロジェクトをまとめれる人」、「トップに対して説明できる人」が、なっている。 |
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最新のITの知識をもち、自社に最適なアドバイスの出来るブレーンがいる。 |
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IT化して成功した実感と、作業軽減できた体験をもっている。 |
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システム化以外の所は社員の創意工夫でカバーしている。 |
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推進役のメンバーは「仕事の出来る人」を基準に選んでいる。 |
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社員がシステムの改善意識を持っている。 |
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システムと組織がマッチしている。 |
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ITサービス会社に関するもの |
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信頼できるITサービス会社をみつけて利用している。
(技術面・実績がある/プロジェクトマネージメントが出来る/追加機能の設計が出来る/理解できる言葉で説明している) |
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導入後のフォローアップが良い。 |
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適切な業務改善のアドバイスが出来る。 |
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システム及び業務に関するもの |
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明確なシステム戦略/目的/目標を設定している。またそれを作る人がいる。 |
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目的を達成する為のシステムのコンセプト/機能を洗い出している。 |
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そのコンセプト/機能と導入するシステムの比較をして乖離を理解している。 |
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導入するシステムと現状の業務の乖離を理解してその対策をとっている。 |
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仕事の流れが確立しており、確実に運用されている。 |
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標準・基準類が整備されており確実に運用されている。 |
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システム導入の計画(目標・スケジュール・人・コスト)をきちんと立てている。 |
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自社に合ったIT化を進めている。 |
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将来的なIT活用の「絵」を描いている。 |
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ITはツールであることを知っている。 |
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トップに関するもの |
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トップがシステム導入も大切だが、運用の方がもっと大切であるということを理解している。 |
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よいシステム導入は業務改革が促進されるということを理解している。 |
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IT化は企業の生き延びる必要条件だと理解している。 |
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IT化の推進は必ずトップダウンで行っている。 |
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トップ自らシステムを使っている。 |
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トップがプロジェクトの進歩状況を定期的にチェックし問題に対しては必ず最終判断している。 |
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トップのプロジェクトリーダーは責任/権限/お金を持っている。 |
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